塚口のお好み焼・鉄板焼・らーめん  みなとや

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プロが教えるお好み焼の焼き方~仕上げ編~

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暇を見つけてテキストをちょいちょい書いていますが、段々とネタがなくなってきています。

途中まで書いては消しての繰り返しで中々テキストがしあがりません。

『仕上がった所でこの程度の内容か』と思われる様な内容しか書けないのが無念でなりません。


本日もネタ貧乏のシゲがお送りさせてもらいます。


前回に引き続きまして。



前回下準備編をUPしてからしばらく経ちましたので遂に完結させようと思います。



前回生地とキャベツと具材の事は書かせて頂いたのでその続きを書いていきます。



さて、出来ました生地とキャベツを別々にして冷蔵庫辺りに放り込んでいただけていると思います。

それを混ぜ合わせていくわけですけれども、間違えても一気に全部混ぜないでください。


小さなボウルか大き目の茶碗的なものを使って一つずつ混ぜていきましょう。


世間的にはキャベツ120gに対して生地75くらいが一般的なようですが、当店では少し違います。

当店はキャベツ140gに対して生地70と卵L玉一個です。


それに天カスとみじん切りにした紅しょうが、ネギを入れて混ぜていきます。


天カスは10g程度。


紅しょうがとネギはお好み焼だけにお好みで入れてください(前回に引き続きうまいこと言った)


因みにここで入れた天カスは食感を良くする事が目的ではありません。


『俺サックサクにしたいからメッチャいれたろ!』




とかは無意味なのでやめておく事をオススメします。




ここで入った天カスはお好み焼を焼く上で火の通りを出来るだけ均一にさせる為のツールにすぎません。


混ぜ方とかってあんの?



とりあえず一人前の準備をしてもらったら混ぜていきましょう。

基本的には具材が同じ場所に固まらないように混ぜてください。


そして皆さんご存知かとは思いますが、お好み焼を混ぜる意図は空気を中に入れてやる事です。


底から一気に混ぜて中に空気を入れてやる気持ちで混ぜてください。




多分実際にはほとんど入っていないと思います。




勿論私がやった所でほとんど入っていない事には変わりないと思いますが。


そしてここが重要ポイント


混ぜるのは手早く20秒以内を目標に。



あまり長時間ガッシャガッシャしてしまうとキャベツから水が出てしまってフンワリ感がなくなってしまいます。

あくまで目安なんで先ずはしっかり全部の具材を混ぜ合わせる事と空気を入れる事を考えてください。

片寄ったらそれはそれで美味しく焼けません。


いよいよ焼いていくで!!



では先ず何で焼くか考えてください。

お手持ちのアイテムで適当な物を選んできていただきまして、温度を200度程度まで上げてください。


家庭ならホットプレートが一番焼きやすいのは言うまでもありませんよね。


そして、厚さ2cm幅約15cm程度に広げてください。

okonomi1

こんなノリですね。


そして、中央部分を若干凹ませておいてください。


この状態で3~4分瞑想に耽ってください。


時間が来ましたら上に豚バラ肉を乗せ、そこに軽く天カスを散らせておいてください。



ここの天カスは食感重視なので、たくさんかけたい人はたくさん入れてもらってもかまいませんが、入れすぎると油臭くなるのはわかると思います。


そして、なぜはじめからではなくこのタイミングで豚肉を乗せるのか。


先に置いておくと、お好み焼に豚肉の臭みがついてしまいます。


豚肉の油のうまみだけ欲しいのでひっくり返す直前に置いたほうがいいかと思われます。

okonomi2

こんな感じになりますね。



ここまで出来たら起金君(以下テコ)を使ってひっくり返してください。

あまり高く上げずに低空のまま一気に返すのがオススメです。

あまり高いところから落とすと型崩れするし、せっかく膨らんできているお好み焼を潰してしまいます。




ひっくり返したらテコの角を使って5箇所ほど穴を開けます。

okonomi3

見にくいかもしれませんが一応これでも穴を開けています。


この面は3分程焼いてください。


あまり長時間放っておくと肉が焦げて残念な事になってしまいます。




時間が経過したらひっくり返してください。

okonomi4

焼き色がしっかり付いて美味しそうに出来ていればOKです。



重要なのはここからです。



この面をしっかり3~4分しっかり焼いてください。


この行程でお好み焼が膨らんでふんわりと仕上がります。



見た目に段々お好み焼が膨らんでいくので、『おいしくな~れ!』と念を送りながら待ちましょう。



時間が経過したら出来上がりです。

ご自分の好みのソースをぬって、何ならマヨネーズなんかもかけちゃってください。


因みに当店のマヨネーズはからしマヨネーズを使用しています。

最後にかつをと海苔をかけて出来上がりです。



かなりざっとした流れしか書きませんでしたが、言いたい事はわかっていただけましたでしょうか。

まぁこの通り作ったから絶対おいしくなるという事はないと思います。


お好み焼は全く同じ材料で作って、全く同じ鉄板を使っていたとしても、焼き手が違うと味も変わります。

それも作ったご自身の味なので、何度も作って自分で納得出来る味を探してみてください。



大きく味を変える要素は、混ぜ方です。


美味しいお好み焼きが焼けるようにお祈りしています。

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