塚口のお好み焼・鉄板焼・らーめん  みなとや

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心霊スポットの作り方~心霊体験を言いふらすとどうなるのか~

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本日も芦屋のお好み焼・鉄板焼 あえの公式ホームページをご覧いただきありがとうございます。

一行目の文章とタイトルのミスマッチ加減がとてもいい感じになって既に満足気味になっています。



さて、今年も残すところ後わずかとなりました。

前回もかいたのですが、2016年の年賀状をどの様なデザインにするか残念ながら全く決まりません。


年賀状というと、取り敢えずその年の干支を入れておけばいいのかなという単純な発想しかでてきません。


一番やりたくないのは家族の写真を使った年賀状ですね。



私もいい歳になってきているので友人から『家族ができました!』とか『子供が産まれました!』というような年賀状がちょいちょい届きます。



『お、おう!』としか反応出来ないので出来る事なら勘弁していただきたいと思っています。


当然その写真には会った事もない奥様らしき女性とお子様が写っています。

私はその写真を見て『取り合えず誰やねん』としか思いません。



妻なら妻、子供なら子供と書いておいてくれないとわかりませんからね。

書いていなかったら『実は全く関係ない画像を引っ張ってきてるんじゃないやろな?』と勘ぐってしまいます。



しかしそれならまだマシですが、今年の元旦に『家を建てました』という謎の年賀状が届きました。

そしてその年賀状には友人はおろか、人間が誰一人として写る事無く家の写真がデカデカと使われていました。

それを見て私はすぐさまその年賀状を送ってきた友人に電話してやりました。




『年賀状ならせめて「あけましておめでとう」ぐらいは書いておけ』




家の写真を見せたいだけならメールでも十分すぎる程の仕事はできます。

年賀状にしている意味が全くわかりません。



私は基本的にひねくれ者なようで、人から届いた年賀状に一人でツッコんでいます。

だから私が送る年賀状は極一般的でツッコミ所のない物にしないと、誰かに何処かでバカにされているんじゃないかと気になって眠れやしません。



来年は申年ですね。



という事で家族の写真でいこうかな。

サル目って括りで見たら人間もサルも同じやもんね。



こんな無駄に長い、タイトルとは全く関係ない年賀状の事でここまで引っ張って書き終えた気になりかけているシゲが本日もライターという事でよろしくお願いします。



芦屋で有名な心霊スポット



ここ最近やっと寒くなって部屋はしっかり暖房が効いている事だと思います。

そんな中で『ちょっと効かせ過ぎて暑いな!』と思っている方の為にこんな季節に心霊スポットのお話をさせてもらいます。



私は中学3年から芦屋で生活しています。

当時芦屋で一番有名だった心霊スポットは『ユネスコ病院』という今は無き心霊スポットです。



一応世間で言われていた書き方で『病院』としましたが、あれは本当は『ユネスコ会館』ですね。



何かよくわからん精神病院だっただの何だのかんだのという話を聞いていましたが、実はマッマの友達のご両親が管理人をなされていたので全て嘘だと知っていました。

そこが何故心霊スポットになったのかは知りませんが、私も友人に誘われて一度だけ行った事が有ります。



そうです。



家の年賀状を送って来た彼です。



当時はまだ家の年賀状が届いていませんでしたが、仮に彼の名前を『家の年賀状』としておきましょう。



私が20歳になった年に家の年賀状と遊んでいました。

久しぶりに会った私と家の年賀状は話が弾んで昼過ぎから夜中までずっと話し込んでいました。

夜も更けてきた頃に何を思ったかわかりませんが家の年賀状が言いました。



家の年賀状『久しぶりに心霊スポットでも巡ってみぃひん?』



勝手に久しぶりにとか言っていますが、私は彼と心霊スポットなど巡った事はありません。

何より私は怖がりなので心霊スポットなんてわざわざ自らの意志で行くことなんてありません。



しかし久しぶりに会った家の年賀状の誘いを無下に断るのも何ですから私は行くことにしました。

夏の暑い日だったので現地に行くと割と人がいて、心霊スポット的なオドロオドロしさは一切ありませんでした。



しかし近くまで行くと、謎の団体が手をつないで円になって何か謎の言葉を発していました。



さすが心霊スポットだけあってとても怖い光景です。

一通りその儀式的な物を見ていましたが、私は気になったので彼らに聞きました。



私『UFOでも呼んでるんですか?』



彼らの中の一人『ここで亡くなった人の霊を沈めているんです。』



何とも恐ろしい場面に出会ってしまいました。

ここで亡くなった人なんていません。

そりゃ数千年前まで遡ってみたら何人かはその場所で死んでいるかもしれませんが、彼らはそんな事を言っているわけではないと思われます。



あまりに怖かったので家の年賀状と一目散で帰って行ったのも今では良い思い出です。

このように何もなかった所でもマスコミの力や、人々の口コミだけでその場で起こってもいない事を起こす事が簡単に出来てしまいます。

嘘も100回言ったら本当になるとは昔の人はよく言ったものですね。

私が新聞配達員だった時



私は20代初期の頃に新聞配達のバイトをしていました。

初めて出勤した日に、そこのオッサンと一緒に配りに行って配達場所を覚える作業がありました。

そこでいきなり恐ろしい目にあってしまったのです。






カブで走るオッサンに自転車でついていくという恐ろしい仕打ちです。






夏の暑い日だったのでいくら朝早いとは言っても汗だくです。

オッサンに必死で付いて行って何とか最後のマンションまでたどり着きました。



オッサンは私に言いました。



オッサン『疲れたやろ?ちょっと休むか。』



オッサンにジュースを奢ってもらってそのマンションの下で飲んでいました。

丁度いい所に丁度良い大きさの石が三つころがっていたので、私は何気なくその石に腰をおろしました。

その瞬間オッサンは形相を変えて私に怒鳴ってきました。



オッサン『その石に座んな!!』



びっくりして立ち上がった私にオッサンは続けました。



オッサン『言うの忘れてたけど、今後もこのマンション来ても絶対その石に触んなよ!』



理由を聞いても何も言ってくれませんでした。

しかしこのマンションの作りが何か変なんですよ。



外から扉を開けると何もないエントランス的なスペースがあるんですけど、そこが異常に広いんですよ。

扉を開けて右側に先ほど書かせていただいた丁度いい大きさの石が三つ並んでいるだけです。



そして内側の扉の前が何故か合わせ鏡になっているんですよ。



当然その鏡と鏡の間を通らないと中に入る事はできません。

私はあまり迷信や幽霊を信じないようにしているんですが、さすがにこの入口はとても気持ち悪く感じて、鏡は一度もみませんでした。

私は何故かわかりませんが、直感的にそのマンションがとても嫌いになったのを覚えています。



そのマンションは中に入るとT字を上下逆にした様な形の廊下になっていて、周りは全部部屋となっています。

したがって外が一切見えないんですよね。

窓など無いので当然の事ながら電気がついていないと全く光が無いので本当に何も見えません。



あまり見ない作りのマンションだから違和感があったのかもしれませんが、とにかく私はそこには行きたくありませんでした。

そのマンションでの出来事



始めに書いておきますが、私は基本的に幽霊等は信じていません。

幽霊なんて人間の恐怖心が作り上げた幻影だと思っています。

という事で、ここから書くことは私の恐怖心が作り上げた幻影だと理解してください。



新聞配達もなれてきた秋の終わり頃に謎の現象が起こりはじめました。

例のマンションに行って、いつも通りエレベーターを使って一番上の階まで行き新聞を配ろうと思っていた時の事です。



エレベーターのドアが開いた瞬間何故か明るいんですよ。

今まで一度もついていなかった廊下の電気が煌々とついていました。
普段暗くて懐中電灯で配っている事を思えばこんなにありがたい事はありません。

私は意気揚々と新聞を配り始めました。



そしてその階の最後の家に新聞を入れた瞬間電気が消えたのです。



一瞬あせりましたが、たまたまこのタイミングで電気が消えただけだろうと思って下の階に階段で降りました。

下に降りてもまた電気がついています。

まさかと思いながら最後の部屋に新聞を入れたら同じように電気が消えたのです。

これはちょっと気持ち悪いなと思いながらさらに下へ行くと同じです。

1階に着くまでずっと同じ現象が続いて軽く泣きそうになりましたが、もう大人なので頑張って我慢した記憶があります。



そんな軽めの現象が数日続いていましたが、私もお金欲しさに頑張って続けていました。



そして12月に入ったばかりの時におかしな事が起こりました。



一番上の階に行って新聞を配り終えて、階段の方に向かって歩いていると、階段付近に何やら気配が感じられます。



別の新聞社の方とバッティングしたのかと思ってゆっくり歩いていると全然違いました。



髪をなびかせた女性が立っていました。



風が無いのに髪がなびいている理由が全くわかりません。



そしてよく見ると向こう側が透けて見えています。



いやいや、これはちょっと洒落になってないぞと思って振り返って猛ダッシュですよ。



外階段の方目掛けて一直線に走りだしました。

すると外階段の方から『ドン!』と大きな音がなりました。




びっくりして止まったら玄関のドアの横にある水道やガスのメーターがある小さなドアみたいなのが『ドン!ドン!』という音に併せて少しずつ開いてきました。



こんなもん完全に喧嘩ですよ。



後ろは半透明の女性。



前は何が出てくるかお楽しみ状態のドア。



私は迷う事無く振り返り半透明目掛けて走りました。



だって最悪すり抜けるだけで終わるじゃないですか。



物理的に物に干渉してきやがる輩と対峙したときに勝てる保障はないですからね。

予想通りすり抜けるだけで特に問題なくその日は終える事ができました。

ここで問題が発生しました。




明日からどうするか。




仕方ないから別の配達員さんが来るのを下でひたすら待って一緒に配るという作戦にでました。

初日は某新聞社のおばちゃんが来たので偶然を装って一緒に配ってやりました。

そして次の日も別の新聞社のオッサンが来たので偶然を装って一緒に配ってやりました。

そんなこんなで数週間その作戦でいけました。



年が明けて私がそのマンションを怖がっていることを友人に話し、私が合った出来事を逐一報告していました。

すると、当時付き合っていた女性が私の行っているマンションの事が気になるらしく着いていくといいだしました。

私は彼女の前でも嫌な物は嫌なので男らしく振舞う事なんて一切しません。

いつも通り他社の配達員を待とうと思ったら彼女は二人だから行こうといいだしました。

そして仕方無いのでそのまま二人で入っていきました。



上から降りてきて3階の階段の踊り場あたりを歩いていたら彼女は言いました。



彼女『今誰かとすれ違った!!』



と大声で言った瞬間走って1階まで逃げていってしまいました。

残念ながら一人になってしまいましたが、仕事が残っているので仕方なく一人で配ってその日は終わりました。

その体験を彼女は友達に言いふらしていたようで、私の所に見たことも無いお友達が大勢そのマンションの話しを聞きにきました。

そして私が新聞配達員をやめようと思うきっかけの出来事が起こりました。



早朝4時頃。



冬場なので外は当然の様に真っ暗です。

そんな中マンションに到着して、エントランスで新聞を数えるフリをしながら誰か待とうと思ってエントランスに入ると鏡の前に女の子が座っていました。

年の頃で言うと5~6歳と言ったところでしょうか。

私は何を思ったか『親に怒られて放り出されたに違いない。』と思ってその子に話しかけました。



私『こんな時間にどないしたん?お母さんに怒られたん?』



女の子『ううん。違うよ。』



私『ほんまに?じゃあおっちゃん行くよ?』



女の子『うん。』



と話しました。

会話の内容も一語一句間違いないと思います。



その子と話した日からどこかしこで幽霊的な何かが見えるんですよ。

私はその事がとてもストレスだったので知り合いのお坊さんに相談にいきました。




しかしお坊さんってそんな能力は持ってないそうですね。



彼曰く『学校で除霊の仕方なんて習わんし、そもそも仏教に幽霊の概念は無い。』と言われました。



しかし彼の知り合いで除霊的ないかがわしい仕事をしている人がいるという事で紹介してもらいました。


住所を頼りにその家まで行くと、信じられない位胡散臭いオヤジがでてきました。


私を見るなりそのオヤジは言いました。



オヤジ『最近何か見える様になって困って来たんやろ?』



なかなか鋭いオヤジです。

そうだと伝えるとオヤジは言いました。



オヤジ『そらそうやろ!最近小さい子と話ししたやろ?』



私は全く忘れていてそんな事はないと言いました。

するとオヤジは言いました。



オヤジ『赤い服着た6歳の女の子やで?髪の長いメッチャ可愛らしい顔した子。』



それを聞いてやっとこさ思い出した私はそんな子に会って話しをしたという事を伝えました。

そしてなぜそんな事がわかったのか聞いてみるとオヤジはいいました。



オヤジ『だって君の服の裾掴んで一緒に来てるもん。』



表札の横に手書きで『除霊します』と書いただけのボロボロの家に住むジャージにスリッパのオッサンにこんな能力が有るとは思っていませんでした。

とりあえず1000円請求されて支払って帰ってきました。



その帰りに新聞配達は辞めました。

心霊スポットが出来るまで



私はこの不思議な体験を新聞仲間に話しました。

そして実際に話しが聞きたいと何人か来ましたが、場所を特定されないようにマンション名や地名は一切言いませんでした。

しかし、私の配達エリアを知っている人がマンションの構造やらで気づいてしまって言いふらしていたようです。

私は人の住んでいるマンションに迷惑をかけないようにと思って口止めしていました。

しかし人の口程信用できない物はないんだなと痛感しました。



そもそも私が誰にも言わなければこんな事にはならなかったんですけどね。



こういった話って背びれ尾びれがついてとっても立派な大きなお魚になって一人で泳いでいってしまいます。

元々は私の話した事なのに、内容が大幅に変わって私の所に帰ってきました。



『ある新聞配達員が帰ってこなくなった。』とか『呪われて死んだ。』とか聞いた時は笑ってしまいました。

私は帰ってきているし、呪われて死んでもいませんからね。

大きくなった私が作り上げた魚は私の手を離れてただの嘘に進化し、皆が面白いと思う内容が付け加えられてまた大きくなっていきます。



所詮は噂ですが、私が体験したのは事実です。



文章の長さが異常になってしまいそうだったのでマンションでの出来事は8割程カットしていますが、もし聞きたい人がいたらお店まできてください。

暇なら覚えている限りお話しします。



という事で、地元に有名な心霊スポットを作りたかったら、同じ話しをランダムに話してまわることです。

今ならネットの力を借りればもっともっと大きなお魚が仕上がってくれることでしょう。



心霊スポットをつくるのは伝言ゲームのそれによく似ています。

多くの人を介していけばいくほど話しは変わってしまい、原型なんて全く見えなくなってしまいます。



この手の話しは証明するのが極端に難しいので『あいつは嘘つきだ!』となりにくい側面ももっています。



だから誰でも簡単に作れるし、全く何も起こっていない場所でも心霊スポットになりうるのです。

兎に角気をつけて欲しいのは人に迷惑のかかりにくい場所で作ってくださいね。

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